置き換えダイエット成功の秘訣

おいしく食べてキレイになろう!上手に痩せるためのコツ

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満腹中枢を刺激せよ

早食いがまねく肥満への階段

噛む行為には、食べ物を細かくして唾液と混ぜ合わせ、その後の消化を助ける役目とともに「満腹感を得る」役目も果たしています。
食事を噛んでいると、歯の根元に感じた刺激が神経を通って脳に「今食べ物を噛んでいますよ」という信号が伝えられます。すると神経ヒスタミンという物質が分泌されて脳の別の場所にある満腹中枢に働きかけ、ちょうどよい頃に「満ち足りました」と満腹感を起こさせます
ところが、飲み込むような早食いをしてしまうと神経ヒスタミンが脳にうまく働きかけてくれず、ぐずぐずしているうちに適量をオーバー。

満腹感は血糖値の上昇でも得られますが、噛んで唾液をしっかり作用させないと消化吸収が遅くなって血糖値がなかなか上がらず、これまた早食いのスピードが勝り、食べ過ぎてしまいます。
こんな状態が当たり前になると、体は本来の“じゅうぶん栄養を摂った”のサインであるはずの満腹感を“胃がパンパンになるまで満足しない”と誤解しはじめます。
必要以上に食物を詰め込む生活が続けば、当然体は着々と脂肪を蓄えることに。

ゆっくり味わってカロリーを消費

お料理をゆっくりと噛みしめて味わうように食事をすると、脳が飢えの心配から開放され、満腹中枢の誤動作も抑えることができます。
すると肥満のリスクが減るばかりでなく、ダイエット効果も得られることがわかっています。

食べ物を咀嚼すると、体内で「食事誘発性体熱産生反応」が起こり、体温が上昇します。これは食べながら体がカロリーをどんどん消費している状態で、10分後にピークを迎え、食事後も反応はしばらく続きます。
でも、じゅうぶんに噛まずに食事をした場合には体温上昇は鈍く、カロリーの消費もあまり期待できません。

食事系ダイエットで一番ポピュラーな「置き換え式ダイエット」の食品を例にとって考えた場合、固形物が含まれていて濃度が高めの製品を選ぶとカロリーを消費しやすいといえます。

 
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